ジャニーズ事務所 新社名「SMILE-UP.」に波紋が広がる理由3選

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ジャニーズ事務所の社名を変更すると明らかにしており、10月2日午後に2回目の記者会見が開かれました。
その記者会見で、ジャニーズ事務所は、新社名を「SMILE-UP.(スマイルアップ)」に決定したことが発表されました。


ジャニーズ事務所の新社名はファン公募にすると報道され、様々な意見が上がっていたため、今回のジャニーズ事務所の記者会見は大注目を浴びていました。

しかし、「SMILE-UP.(スマイルアップ)」と発表されたことで、ネット上ではと「ファン公募だったのでは?」「あのグループを連想させる」と混乱しています。



この記事では、以下についてみていきたいと思います。

  • ジャニーズ事務所解体と今後の動き
  • 「SMILE-UP.(スマイルアップ)」で混乱!? 理由3選
  • ジャニーズ事務所新社名「SMILE-UP.(スマイルアップ)」に対する世間の反応は?

ジャニーズ事務所の新社名「SMILE-UP.(スマイルアップ)」が気になる方は、最後までご覧くださいね。

ジャニーズ事務所解体と今後の動き

ジャニーズ事務所の記者会見で、ジャニーズ事務所は解体され、いずれ廃業となることが発表されました。

  • ジャニーズ事務所は、社名を「SMILE-UP.(スマイルアップ)」に変更し、被害者補償業務のみを行うことになりました。補償業務が終了次第、廃業することに決定しました。
  • タレントのマネジメントを担当する新エージェント会社を設立する。名称はファンクラブで公募を行う。
  • 「関ジャニ∞」や「ジャニーズWEST」「ジャニーズJr.」など、「ジャニーズ」の名称が入ったグループ名も変更していく

「SMILE-UP.(スマイルアップ)」に波紋が広がる理由3選

ジャニーズ事務所の新社名が「SMILE-UP.(スマイルアップ)」になったことで、波紋が広がっています。
その理由を3つ見ていきたいと思います。

理由1:ファン公募ではなかったの?

ジャニーズ事務所は「SMILE-UP.(スマイルアップ)」になりましたが、新たにタレントをマネージメントするエージェント会社が設立されることになりました。
その新会社の名前をファンクラブで公募することになったそうです。

この新しい会社は一か月以内に設立されるそうで、藤島ジュリー景子前社長は運営に関わらないことになりました。
今後「SMILE-UP.(スマイルアップ / 旧ジャニーズ事務所)」は、被害者補償業務のみを行い、補償業務が終了次第廃業するそうです。

理由2:スマップやハムを連想させる

「SMILE-UP.(スマイルアップ)」という名前は、ジャニーズ事務所に所属していたSMAP(スマップ)や「ハム」を連想させるという声がとても多かったです。

理由3:ジャニーズの色が消えていないのではないか?

「SMILE-UP.(スマイルアップ)」という名前は、Johnny’s Smile Up! Project(ジャニーズスマイルアッププロジェクト)というジャニーズ事務所が社会貢献活動を行う際の名前から取られたものです。

Johnny’s Smile Up! Projectは、阪神淡路大震災の際に活動した「J-FRIENDS」、東日本大震災の際には「Marching J」という名称で活動していました。

そのため、「SMILE-UP.(スマイルアップ)」は故ジャニー喜多川氏の色が残っていると話題になっています。

ジャニーズ事務所の新社名「SMILE-UP.(スマイルアップ)」に対する世間の反応は?

こちらは随時アップしていきます。

まとめ:「SMILE-UP.(スマイルアップ)」に波紋が広がる理由3選

「ジャニーズ事務所 新社名「SMILE-UP.」に波紋が広がる理由3選」についてみてきました。

スマップやハムを連想させるとも言われていますが、会社名よりも社会的責任をどう果たしていくのかが重要です。
被害者への補償・再発防止策はもちろんですが、所属タレントが夢を抱ける会社へと変貌していっていただきたいです。
そして、どうぞファンのみなさんを失望させないでください。

会見では定期的に報告していくとのことでしたので、今後の動向も注目していきたいと思います。