男子マラソン 赤崎暁はイケメン！プロフィール・経歴　家族構成や彼女についても

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パリ五輪のマラソン日本代表選考レース「MGC（マラソングランドチャンピオンシップ）」で赤崎暁選手が2位でゴールし、初の五輪代表の切符を手にしました。

赤崎暁選手、代表内定おめでとうございます！

今回は、赤崎暁選手のプロフィール、経歴、家族構成や彼女についてみていきたいと思います。

赤崎暁選手が気になる方は、ぜひ最後までご覧くださいね。

wiki風プロフィール

名前：赤崎暁（あかさきあきら）
生年月日：1998年1月21日
年齢：25歳（2023年10月時点）
身長：170cm
体重：53㎏
血液型：A型
出身地：熊本県
出身校：拓殖大学
所属：九電工
趣味：美味しいスイーツ店探し


赤崎暁選手が「イケメン！」「かわいいイケメン！」と、SNS上で話題になっています。

本当にイケメンですよね。

家族構成や彼女について

ご両親や兄弟の有無など、赤崎暁選手の家族に関する情報を探しましたが、見つけることはできませんでした。

ご家族は一般人の方だと思います。

しかし、父である赤崎俊文さんがインタビューを受けている記事がありました。

父・赤﨑俊文さん「１３キロで『暁ファイト』と声をかけたら、本人が手を挙げて反応してくれて『聞こえているな、冷静だな』と分かりました」

本人とはレースから約５時間後に会えたそうです。

父・俊文さん「ようやったな、とんでもないことしたなとしか言わなかったですけどね。（本人には）何のためにもらった代表なのかを、きちんと自分で学んで今から生きなさいと（伝えました）」

引用：RKK

画像出典：RKK

「何のためにもらった代表なのかを、きちんと自分で学んで今から生きなさい」とは、ぐっと心に刺さる一言ですね。

父親の姿を見て陸上を始め、オリンピック代表へと成長するなんて、とてもうれしいことでしょう。

また、母親とEKIDEN NEWSの担当者とのほほえましいエピソードがあります。

2019年のときだったか、「あのーEKIDEN NEWSさんですよね」と、耳馴染みがある九州訛りで声をかけられた。
～中略～
「拓殖大の赤崎暁の母です」と。その前年、拓殖大が出雲駅伝で４位。アンカーを走った赤崎くんの写真を町の広報誌に載せたいという連絡がツイッターを通じてあったのだ。そのときのお礼をと。声をかけたのだという。
～中略～
「今日もいい走りでしたね。」ご家族と雑談しながらそのまま五十鈴川駅まで歩いた。それ以来、赤崎家の年賀状にはEKIDEN NEWSの写真が使われるようになった笑

引用：EKIDEN NEWS

プロの写真の年賀状！

駅伝が縁で、毎年EKIDEN NEWSの写真が、赤崎家の年賀状に使われるとは、とても素敵ですね。

並べると、赤崎暁選手の成長ぶりが分かりそうです！

彼女

赤崎暁選手の彼女について調べてみましたが、情報はありませんでした。

イケメンなので、赤崎暁選手は女子に人気がありそうです！

赤崎暁選手はスイーツ好きで、趣味が「おいしいスイーツ店探し」なのだとか。

もし彼女がいたら、一緒にスイーツ店巡りなどされているかもしれませんね。

経歴

赤崎暁選手は、学生時代から強かったのでしょうか？

高校時代や大学時代についてみていきたいと思います。

中学時代～大津町立大津中学校

中学時代はバレー部に所属しながら、陸上部の朝練や大会に参加していました。

赤崎暁選手は、父親が陸上競技をやっていたことがきっかけで、陸上を始めました。

陸上を掛け持ちしていた時に、「箱根駅伝」に興味を持ったそう。

高校時代～開新高等学校

赤崎暁選手は、高校時代に本格的に陸上に取り組み始めます。

2016年、３年生の時に、都道府県駅伝（ひろしま駅伝）に熊本県代表として出場。

赤崎暁選手は、4区（5km）を任され、区間10位で好走しました。

また、赤崎暁選手が3年生の時に出場した「熊本県高校駅伝」での開新高校の成績は3位です。

駅伝などで活躍する一方、高校時代は怪我にも悩まされ、思うようなレースができなかったそうです。

そのため、大学で陸上競技を続けるつもりはありませんでした。

しかし、3年生の時、同じ熊本県出身の岡田監督（前）が率いる拓殖大学駅伝部に惹かれ、大学でも陸上を続けることを決めたそうです。

大学時代～拓殖大 商学部経営学科

岡田監督は、五輪代表内定後のインタビューでこのように話されています。

一流の長距離選手、マラソン選手が頑張れるのは当たり前。オリンピックまで行ける選手はプラスαの頑張りができる。松野と赤崎の共通点としては練習を頑張りすぎるところがあるから、故障をさせないようにすることが私の仕事でした

引用：スポーツ報知

高校時代、怪我に悩まされた赤崎暁選手でしたが、岡田監督の指導で、怪我につながらない練習の仕方など、身に着けられたのかもしれないですね。

赤崎暁選手は、大学1年生時から駅伝メンバーに選ばれ、箱根駅伝は4年連続で出場しています。

4年生の時は、主将としてチームを引っ張りました。

また、4年生時の「上尾ハーフマラソン」では、全体2位、日本人１位となり、ニューヨークマラソンへの出場権を獲得。

2020年3月15日には、ニューヨークハーフマラソンにも出場しています。

大学時代の成績

2016年 全日本大学駅伝　拓殖大学８位

個人：５区 区間１１位

2017年　箱根駅伝　拓殖大学１４位

個人：１０区 区間１２位

2018年：箱根駅伝　拓殖大学８位

個人：３区 区間１０位

2018年：出雲駅伝　拓殖大学４位

個人：６区 区間９位

2019年　箱根駅伝　拓殖大学９位

個人：１区 区間１８位

2019年　出雲駅伝　拓殖大学９位

個人：１区 区間３位

2019年　全日本大学駅伝　拓殖大学１６位

個人：１区 区間３位

2019年　上尾ハーフマラソン　２位　

タイム；１時間１分４６秒
い時間ニューヨークへ

2020年　箱根駅伝　拓殖大学１３位

個人：3区　区間９位

2020年　青梅マラソン　30㎞の部４位　

タイム：１時間３２分５２秒

４年生の時のMGC（マラソングランドチャレンジシップ）は、合宿中にテレビで観戦。

すでに入社が決まっていた九電工の大塚祥平選手の走りを見て、「マラソンで活躍したい」との思いが強くなったそうです。

社会人になってから～九電工入社

九電工は、箱根駅伝で活躍した選手が多く加入している強豪の実業団です。

赤崎暁選手は、入社2年目からマラソンに挑戦し始めます。

錚々たるメンバーの中、赤崎暁選手のお手本は、九電工のエースである大塚祥平選手。

マラソンで活躍したいと思わせた「走り」だけではなく、メンタル面でも学ぶ点が多いそうです。

赤崎は学生時代、ルーティンの多い選手で「レースの前にはセブン―イレブンの親子丼を絶対に食べるとか、こだわりがあった」。その点、大塚は練習前の食事なども、細かいことを気にしているようには見えない。「こだわっても、できない時もある。自由にいこう」と考えるようになった。

引用：西スポWEB otto!!

マラソン成績

2022年2月　別府大分毎日マラソン大会でマラソンデビュー　　

7位 / 2時間9分17秒

2022年12月4日 福岡国際マラソン

８位 / 2時間9分1秒　自己ベスト

MGCの出場権を獲得

2023年3月19日　とくしまマラソン

10位（年代別5位） / 2時間29分22秒

2023年10月15日　東京・MGC（マラソングランドチャンピオンシップ）
２位・パリ五輪内定

２位 / ２時間９分１秒　

赤崎暁選手は、五輪内定後のインタビューで次のように話していました。

「人生の最大の目標がマラソンで日本代表になること。夢がかなって良かった。」

「オリンピックでは、8位入賞を目指して頑張りたいと思います。」

というわけで、イケメンランナー 赤崎暁選手についてみてきました。

今後の活躍が楽しみです。

応援しています！

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