ディズニー100周年記念映画「ウィッシュ」の日本版声優に決定した生田絵梨香さん。
ディズニーUS本社のオーディション合格の知らせを聞き、「ディズニー声優は夢。願いが叶いました!」と笑顔で話されている姿が印象的でした。
#ディズニー100 周年記念作品
— 生田絵梨花-STAFF (@ikuta_staff) October 13, 2023
「ウィッシュ」
主人公 アーシャ の日本版声優に
決定致しました⭐️
12月15日公開です💫
大変光栄なことです。
宜しくお願いします🙇🏻♀️
昨夜の後ろ姿で気付いてる方がたくさんいて驚きました🫢#ウィッシュ #アーシャ#昨夜はドキドキで寝れなかったそうです笑
Staff https://t.co/lWK9dfGhux pic.twitter.com/yUwGPZe865
このニュースを受け、「いくちゃん、おめでとうございます!」とSNSにもたくさんのお祝いコメントが飛び交っています!
生田絵梨香さんについて調べていると「ドイツ人ハーフでは?」という噂も。
今日は、生田絵梨香さんの「ドイツ人ハーフ説」や「これまでの経歴」についてみていきます。
生田絵梨香さんについて気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。
もくじ
生田絵梨香は日本人 ハーフと言われる理由2選
生田絵梨花さんは、乃木坂46デビュー当時からハーフなのでは?と噂されていました。
しかし、生田絵梨花さんはハーフではありません。純日本人です。
ハーフと言われる理由についてみていきます。
理由1:ドイツ生まれ
生田絵梨花さんのご両親は日本人で、父親は、1995年から2001年までの6年間、KDD(現KDDI)ドイツ現地法人にて新規事業の立ち上げに携わっていたそうです。
そのドイツ駐在時に、生田絵梨花さんの姉とご本人が生まれました。
乃木坂46時代に、「出身はドイツです!」とネタとなっていたこともあり、「ドイツ=ハーフ」のイメージが出来上がったようですね。
5歳までドイツに住んでいたことで、「生田絵梨花さんはドイツ語話せる?」と気になる方が多いようです。
しかし、生田絵梨花さんによると「幼少期はドイツ語話せたと思うけど・・・今は話せない!」との事でした。
理由2:日本人離れした端正な顔立ち
生田絵梨花さんがハーフと言われるのは、端正な顔立ちです。
目の色は黒いですが、目鼻立ちがはっきりしています。
また、横顔を拝見してみると、美人の定義と言われている「Eライン」がありますね!
Eラインは、鼻の先端と顎を結んだラインの事でこのラインのことです。
Eラインより少し唇が内側にあると、最高のEラインであると言われてます。
乃木坂46・生田絵梨花の”美横顔”オフショットにファン大歓喜💘🥰【📸写真あり】https://t.co/x8zxWZGX6i
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) May 9, 2019
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日本人は比較的鼻が低いため、ベストなバランスにならず、Eラインが見られることが少ないそう。
また、ハーフに見える主な特徴は、次の3点です。
- 鼻が高い
- ホリが深く目と眉毛の距離が近い
- 目の色が特徴的
生田絵梨花さんは鼻が高く、目と眉の距離が近いためホリが深く感じられ、日本人離れした端正な顔立ちのためハーフ説が生まれました。
生田絵梨花の経歴
生田絵梨香さんといえば、乃木坂46の一期生としての活動のみならず、ミュージカルやプロ並みのピアノの腕前でも知られています。
乃木坂46イチの才色兼備メンバーともいわれた彼女の経歴についてみていきます。
Wiki風プロフィール
名前:生田絵梨香(いくたえりか)
生年月日:1997年1月22日
出身地:ドイツ・デュッセルドルフ
国籍:日本
身長:160cm
血液型:A型
幼い頃の夢はミュージカル女優
6歳の時に見たミュージカル「アニー」がきっかけで、将来の夢は「ミュージカル女優」だったそう。
4歳からピアノを習っていたとのことだったので、音楽に触れることが大好きだったようですね。
小中学生の頃は、ピアノだけではなく、書道・水泳・英語・数学・クラシックバレエも習っていたそう。
そして、中学生の時には、英語技能検定・漢字能力検定・数学技能検定・書道検定といくつもの検定を受験したそうですよ。
頑張り屋さんですね!
乃木坂1期生として活躍
中学三年生の時、ミュージカル女優に限定せず、音楽の道に進みたいと考えるようになります。
そんな時、たまたまインターネットで見つけた「乃木坂46 1期生」のオーディションに応募し、2011年8月21日に合格。
生田絵梨花さんは、乃木坂46デビュー時からフロントメンバーとして活躍し、ファンからは、「いくちゃん」の愛称で親しまれていました。
ミュージカルもアイドルもステージ上で活躍するという共通点があり、乃木坂46には自分の目指すものがあると感じたそうです。
2014年、大学進学のため芸能活動を一時休止。
芸能活動再開後は、生田絵梨花さんは乃木坂46と並行し、女優としても活動の場を広げていきます。
ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』でジュリエット役、『レ・ミゼラブル』でコゼット役を務めています。
2017年には「第8回岩谷時子賞奨励賞」を受賞しています。
2021年12月31日に、生田絵梨花さんは乃木坂46を卒業しました。
明日12月22日(水)21時〜公式YouTubeチャンネル「#乃木坂配信中」にて、生田絵梨花、秋元真夏、新内眞衣と3人で最後の生配信しちゃいます🎬
— 乃木坂46 (@nogizaka46) December 21, 2021
クリスマスパーティーを開催🎄
楽しく料理もしちゃいます🥘
ぜひご覧ください📺#乃木坂46#秋元真夏#生田絵梨花#新内眞衣https://t.co/SZSRVM37RI pic.twitter.com/td6Vry8pHX
乃木坂46卒業後~現在
現在は、女優として、テレビや映画、舞台などの様々な場所で活躍しています。
映画「コンフィデンスマンJP 英雄編」や「Dr.コト―診療所」など、話題作への出演が相次いでいます。
2023年の夏ドラマ「こっち向いてよ向井くん」では、主人公の元カノを演じて話題になりました。
そして、2023年12月15日公開のディズニー映画「ウィッシュ」日本版のヒロイン、アーシャの声優に抜擢!!
持ち前の頑張りで、夢を叶えていく生田絵梨花さん。
「元アイドル」の枠を超え、女優として着実にステップアップされています。
生田絵梨花さんの今後の活躍から目が離せませんね!